ナチュラルケアほけんしつcotoriは、自然の力を借りて心と体を癒す、三重県四日市市と菰野町にある自然派サロンです。



私たちは自然の一部です。
だから、心や体がつらいとき、
これまで気にも留めなかったあたたかい太陽の光や 
やわらかい風の感触、小鳥たちのさえずりを
愛おしいと感じるのだと思います。
ナチュラルケアの保健室 cotori は、
自然の力を借りて免疫力や自己治癒力を高めることで
体や心の不調を心地好く癒し、
自分らしく、今を大切に「いきる」お手伝いをさせていただく
保健室のような優しいサロンです。

自然の力を借りて、

心と体を癒す

ナチュラルケアの保健室 cotoriは、看護師として培った医療の知識と自然療法を組み合わせた
心と体に優しい三重県四日市市と菰野町、訪問もさせていただく自然派サロンです。
心と体の不調に向き合って、自分らしく生きるお手伝いをさせていただきます。
体を芯から温める枇杷の葉こんにゃく温湿布をはじめとした自然のお手当てや施術、体に優しい食養生のアドバイスなど、看護と自然療養の両視点から見据えた、ご自宅でもできるケアなどをご提案します。

 

健康であれば、当たり前のように家から外へ出向くことができ、美味しいものを食べ、好きなお酒を飲み、好きな人たちと楽しく過ごし、温泉やマッサージなど心地好いものに触れたいと思えば、自ら触れに行くことができます。嫌なことからは逃げ、立ち去ることも断ち切るも出来ます。 

私達は、「見る、触る、聞く、味わう、においを嗅ぐ」の五感と、感動する心、自分自身の心も体も全てを使って、自分自身を「いきる」ことを選び、楽しむことができ、幸せな時間を自分で作ることができます。 

けれど、在宅で療養している方は、外へ出かける楽しみも、美味しいものを食べに出かけることも、会いたい人に会いに行くことも、心地好いと感じることも、風を頬で感じることも、景色を見ることさえも失われてしまいます。もう嫌だ!と投げ出すことも、飛び出すことも、苦しみを断ち切ることも出来ないのです。 

症状があれば、苦痛と共にいつもあり、心が安らぐ時間を自ら作ることは難しく、そして、ほぼ同じ空間で、同じ苦痛の一日一日が、ただただ過ぎ去るのを、希望を持てずにやり過ごしているだけになってしまうこともあります。 

「早く死なせてくれ」と、死に乞いされる方もありました。自ら、胸を刺し、命を絶った方もみえました。 

外では、大きな自然の中で、きれいな草花が咲いていたり、爽快な青空や海が広がっていたり、光のさす明るい日向があったり、太陽の光が温かいことも、雨のにおいがしていることも、美しい羽を持った蝶が飛んでいたり、鳥がさえずっていることさえも知ることも、感じることもなく… 

そんな、当たり前すぎて、健康な時には気付かないような自然の優しさに触れることが、何か苦しいことに向き合っている時、特に生命の最期に、心を癒し、なんとも、心と体に沁み入るように感じるのです。 

 

訪問診療・訪問看護の経験の中で、患者様の闘病の大変さ、苦痛、忍耐心、ご家族への想い、日常にプラスして患者様を支えてみえるご家族様の想いに触れ、「どんな小さなことでもいいから、私にできることは何かあるのだろうか...」と心が痛むことが何度もありました。 けれど、そのことだけに向き合う時間までは持てない現実・・・。 

看護師の視点を持ちつつ、患者様や毎日を支えていらっしゃるご家族様に、自然の力を借りた心地好さ・・・ 「リラクゼーション・苦痛緩和・ご家族との時間作り」に特化したケアをする看護師がいてもいいのではないかと思うようになりました。 

わたしは、患者様、ご家族様のつらいかもしれない日常の中に、心からの笑顔と心地好いと感じることが一瞬でもあってほしい、そして、もし、そんな時間が、今を生きる小さな希望の光の一点にでもなることができれば幸いだと思っています。 

患者様やご家族とお話をしながら、ご家族での良い時間を過ごしていただくために、心を込めてケアさせていただきます。 



私にとっての自然療法

 私の祖父は、私が看護学校を卒業した翌日に息を引き取りました。食道を患い手術をしましたが縫合不全のため二度目の大手術を受けて間もなくでした。
 体もがっちりとし、とても84歳とは思えない健康な状態で臨んだ治るはずの手術でしたので、家族は愕然としました。
私はその時、先生に尋ねました。「傷がくっつきにくい体質ということは手術の前に検査でわからないものなのですか?」。先生の答えは「残念ですがそういう検査はありません。」。
私はずっと考えていました。何か手術の前にできることがあったのではないだろうか…と。
それから、看護師として5年働き、4年の不妊の時期の後、子どもを授かり、子ども達との時間が愛おしく、育児に専念しました。
長女が3歳でアトピー性皮膚炎になり、出会ったパン屋さんに東城百合子先生の自然療法の本をお貸しいただき、自然療法に出会うことになりました。
 その中で、食事の大切さを痛感し、その頃はがっちがちで食事療法に専念しました。
その後、なんと最愛の父が祖父と同じ食道を患い、何が何でも命を守らなくては!と自然療法を深く勉強し始めました。
「つらいところは先生を医療を信頼して、取り去っていただこう。そして、必ず乗り越えるために手術の前にできることは何があるだろうか?」と必死に自然治癒力や自己免疫を上げる本を読みあさりました。
 自然療法の食養生は子どもの不調時に実践していましたが、お手当てはあまり興味がなっかたのですが、藁をもつかむ思いで、父に枇杷の葉温灸を勧めました。
 化学療法、放射線治療で入院中の父には、煙の立たない枇杷の葉里芋湿布を毎日届けました。
 それまで自分の体を労わったことのない父が自分のために、生きるためにお手当てをする姿を見て、「自分のために自分で労わることが一番体が喜ぶのかもしれないな」と思いました。
 体温も低く熱を出すこともできない父でしたが、手術の前日に発熱することができ(悪性のものは熱に弱いため発熱後小さくなることがある)、その後解熱し手術に臨み、先生がびっくりされるほどに通過を遮っていたところは小さくなっていました。それから、今年で8年、枇杷の葉温灸を毎日欠かさずして、とても元気に私達家族のために自分の体を労わり大切に生きてくれています。

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